季刊誌 樂(らく)ra-ku 15号 長崎に息づく生き物たち(2012)
季刊誌 樂(らく)ra-ku 15号 長崎に息づく生き物たち(2012)
(raku015)
特集
巻頭グラビア 長崎路地裏猫のいる風景
そこのけそこのけ尾曲がりが通る しなやかで逞しい船神の末裔たち 文=林すみこ
“シーボルト『FLORA JAPONICA』『FAUNA JAPONICA』
幕末のプラントハンターが見た長崎風景”
五島の椿に魅せられて
グラバーと加藤百太郎の物語
日本一の動物園は、長崎にあった 天才が造った動物園
名物副園長のライフワーク 蝶を追いかける人
自然界の「一瞬」をとらえる
外に出よう。昆虫が教えてくれる子どもたちの未来 文=西澤正隆
長崎ペンギンものがたり
野母崎唯一の住人の「生」の輝き
太古の生命をつなぐ九十九島 生きた化石 カブトガニの滅び
未来への暮らしのシンボル 対州馬と生きるということ。
regular contents
おばあちゃんの長崎ごはん《春》
「ヨメナごはん」「蛤のお吸い物」「ぜんまいのお浸し」
越中哲也です!ながさき歴史巡旅 第11回
長崎の美術工芸と動植物
宮田和夫のDISCOVER NAGASAKI
MADE IN FRANCE の NAGASAKI 聞き手=高浪高彰
長崎の本棚 第15冊
『蝶々さん』 市川森一著
樂逸品 第15回
長崎明治屋ハムの「豚つらみ」
旅ノカタチ 樂がすすめる特別な宿 第2回
ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル
ふるさとは遠きにありて 第13回
あの日から何かが変わったか 文=田中勉
心に刻まれた風景 ナガサキ・メモリー
大黒・恵美須市場
四季を旅する《春》
国内屈指の近代化遺産を巡る ふたたび輝き始めた池島