季刊誌 樂(らく)ra-ku 12号 和ごころにふれてみました。(2011)
季刊誌 樂(らく)ra-ku 12号 和ごころにふれてみました。(2011)
(raku012)
特集
巻頭グラビア
日本人の心の源流を訪ねて
祈り―日本の祭り 竹ン芸 子どもから大人へ…祭りの中で成長する男たち
生まれる 円を描く永遠のいのち
育む 発酵が生み出すちから・酢/日本の食卓に醤油あり
分かち合う この地で造らないといい酒は出来ない。
尺貫法を取り巻く今昔 文=出口亮太
美意識 佐世保、名料亭 翠濤園 錦
結ぶ 長崎の結納
“いいものを直して一生使う
三味線 [平野楽器店]
包丁[刃物専門店 菊一文字]・包丁を使いこなす[魚の学校]
椅子[川端装飾]/傘[大曲洋傘店]/時計[アラキ時計宝飾]
染み抜き[杉本家しみぬき店]/靴[松崎靴店]”
送る 湯灌という儀式
3世代で受け継ぐ思い出の家具。
■老舗100
矢倉寿司
日榮湯
regular contents
おばあちゃんの長崎ごはん《夏》
「卯の花鮨」「茄子と海老のみぞれ和え」「冬瓜のスープ」
越中哲也です!ながさき歴史巡旅 第8回
古賀の芸仙閣
宮田和夫のDISCOVER NAGASAKI
MADE IN USAのNAGASAKI
長崎の本棚 第12冊
『遠い山なみの光』 カズオ・イシグロ著
樂逸品 第12回
茂木一〇香本家「とんぴんかん」
ふるさとは遠きにありて 第10回
ハワイにつながる故郷の海 文=中田正司
四季を旅する《夏》
珊瑚礁の島 高島