季刊誌 樂(らく)ra-ku 52号 長崎の港(2021)

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季刊誌 樂(らく)ra-ku 52号 長崎の港(2021)

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開港から450年を迎えた長崎港。これまで長い年月をかけて、たくさんの人や物、異なる文化を受け入れてきました。今回の特集では、長崎開港の歴史を紐解く「港」めぐりや、長年港を守ってきた長崎税関の仕事、港を眺める斜面地の人々の暮らし、港にまつわる先人の言葉や歌など、様々な視点から港と町、人とのつながりを探りました。美しいグラビア写真と共にお楽しみください。

 

特集

ポルトガル人がつくった長崎のまち

港を睨むライオン長崎税関

港とともにある暮らし

歌と言葉の中に港あり。

松尾敏男 長崎旅情に想う。

寄稿|”船乗り“が15年かけて見つけた 我が港町の実力

 

regular contents

ながさきの宝 第三十三回

長崎港から世界へ日本茶を広めた大浦慶

気になる、この人 VOL.24

Happy Pan 宮下由美子さん

 

raku column

ドクター米山のココロと脳のはなし 第44回

窓を開ける  文=米山公啓

「NANG-ASAKI」妄想散歩 第42回

すくってごらん  文=?浪慶太郎

曇り時々希望的 第36回

世界の端っこで子どもたちの未来を考える  文=城尾忠明

ARTS'CRAFTS素敵なもの語り 第41回

私の疫病除けは奥州安達ヶ原の黒塚人形 文=石尾眞智子

自転車で坂の街を往く 新長崎案内VOL.17

夏の海をもとめて、ぐるっと島めぐり

長崎「ひと」物語 第25回

晩年の古賀十二郎翁 文=大田由紀

ペコロスのタイムマシーン47

星は墓、星々は墓地―妄想の妄走が止まらない― 文と絵=岡野雄一

 

raku special presents

おばあちゃんの長崎ごはん《夏》

きゅうりのビール漬け
トマト炒め
かぼちゃの肉詰め

読み切り短編連作「ながさき奇譚」第四十九回

めぐり逢い 文=青来有一

知られざる、長崎国際交流史 第十二回

長崎英国領事館の世紀 文、ブライアン・バークガフニ

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